【月刊せいとん。12月号】2024年11月24日、ひとり社長になる事を決めた

10月の尻尾から再開したブログが早くも1ヶ月が経った。こうして一つだけに集中して何かに取り組んでいるのが筋トレ以来だと感じた。

と同時に、色々な問題や不安、悩みがいっきに押し寄せてきて今にでも潰れてしまいそうになっている。

けどそれは今後良いほうにつながる布石だと解釈するようになったので、意外と心は平常心である。

20代という社会について何も知らない時期だからこそ、勘違いをしまくって色々なことに挑戦していきたい。

目次

せいとん。のPV/記事数/収益の推移

11月のPV/記事数/収益の推移。

月間PV執筆数記事合計収益(円)
2024/10243329
2024/1184580
過去1年間の推移

10月は84PV

ブログに一点集中したおかげで記事数もPV数も増えてきた印象。

これまで結果を出せなかった自分にとっては快挙ではあるが、今後の目標の為にも短期間で爆伸びしたブロガーさんの戦略を分析しながら、今の伸び率が早いのか・遅いのかを見極めておきたい。

収益は0円

10月の収益は完全に奇跡に近いものだったと改めて感じた。だって初めて1ヶ月で収益化したなんてよっぽどのことが無ければほぼ不可能じゃない?

現在は【とにかく有益な記事を書きまくる】のを意識してて、アフィリエイトを載せない記事を多めに書くことを目標としてた。

その判断が良かったのか、今までPVが付かなかった記事もちらほらと付き始めた。SEO対策ってほんと難しい。

11月に伸びた記事

11月に伸びた記事の振り返り。

財布はものを持たないほど良い!二つ折り財布に変えて良かった3つのメリット

10月に引き続きこの記事がランクイン。長財布から二つ折り財布に変えたメリットについて話してる。

というか最近は財布使わなくても生きていけるんじゃね?と思う始末。財布とは過去のものとなってしまったのだろうか。

【1枚で平気】ミニマリストにオススメなクレジットカードを紹介!

おすすめのクレジットカードについて紹介してる記事。【財布にクレジットカードを1枚しか入れられなかったら?】を題材にして書いていったもの。

お金は何枚もあればあるほど嬉しいけど、クレカはあればあるだけ邪魔になるから1枚に絞りなはれ。

ブログのみに打ち込んでわかったこと

この約1ヶ月間、筋トレも忘れてひたすらブログのことを考え続けた。キーワード選定をしては見出し抽出をし、月刊PV数の多い記事を参考にしながら構成を考え、文字数は最低は何字以上書こうなど、色んな取り組みをしてきた。

ブログに打ち込んで分かったことは、手を動かし続けないと継続できない事が分かった。1日でもブログを触らない日を作るとその次の日はもっと開くのが重くなってしまう。

そして継続することが次の継続のための原動力であることも理解した。書くのが楽しくなってくるのだ。自分の記事のおかげで誰かが助かっていると考えると、書かずにはいられないと思いながら執筆してる。

ありがたい事に仕事が忙しかった。けど…

2024年はありがたいことに内定をいただけたパーソナルジムに入社し、延べ200回以上のセッションを担当してきた。時には朝の9時から夜の21時までジムで働いたり、休憩を除いて8時間ぶっ続けでパーソナルセッションをしてきたこともあった。

とても忙しくもあり、自分の好きな仕事で働けることに充実感がとてもあった。

けど、どうしても拭えない違和感もあった。

仕事に精一杯打ち込んでいるのに、結果が空回りばかり

本当はこの月刊記事も12月の頭には投稿できる予定ではあったのだが、なんせいろいろあって記事を書くのが遅くなってしまった。詳細は来年に話そうかなと思う。

僕は専門学校を卒業してから今まで、ずっとフィットネス業界で働いてきた。そしてありがたいことに、去年初めてアルバイトではなく、契約社員としてパーソナルトレーナー活動を始めることができた。

入社した初めは覚えることで精いっぱいで、ミスも多かった。しかしこんなことはどこに行っても同じだと理解していたので、郷に入っては郷に従えというスタンスだった。

しかし、その会社に1年勤めてきたわけだが、入社した時とあまり成長度が変わっていないのだ。

つまり、人より何倍も頑張ってやってきたつもりが、全てが空回りをして迷惑につながっていたということだ。

当たり前のことが、当たり前にできない

普通の人なら当たり前にできることが、僕にとっては神経を集中させないとできない事だと分かったのだ。いわゆるADHDというやつだ。

診断書はもらっていないが、ADHD診断というものを受けてみるとなんとほぼほぼ当てはまっているではないか。仕事で興味のないことは全くできないし、お客さんと会話しているときも頭の中でセルフトークしている(勝手に始まる)から、話を聞いていないといわれる。

この症状は覚えていて小学生のころからあった。周りの子供たちと共存するというのが非常に苦手で、友達と遊んでいた時期もあったが、次第に孤立していった。

障がいは欠陥ではなく、個性や才能である

しかし僕が本当にADHDだと分かっても、落ち込むことは絶対にない。

なぜなら、障がいとは個性だから。その人しか持っていない特別な才能であり、「自分には才能が無い」という言葉で蓋をしてしまっている人が大半。

病気のせいにするなと批判したいのではなく、自分が輝ける場所に移動すればいいと僕は言いたい。もちろん本当に苦しんでいる人は診断を受けて、国に助けを求めていいと思う。それは障がいとして生まれた、もしくは後天的に授かった人の権利だと思うから。

2024年11月24日、ひとり社長になる事を決めた

周りの人と比べて仕事があまりにも遅い自分を知って、決めた。

2024年11月24日15時、僕はひとり社長になる事を決めた。

会社から給料をもらうだけでなく、自分の足で立てるくらいの事業を自分で作らなければならない。そうでなければいつか会社は僕を切ると、心の中でそう思った。

だから僕はこうしてブログだけに一点集中して取り組むことができているのである。

「もっと稼げる良い方法あるでしょーよ。」と思う人もいるかもしれないが、今の僕は学生の時からしていたブログしか集中できるものはないし、おいしい話には裏があることも身に染みて知っている。

「そんな覚悟を決め込んでいる男の更新頻度がこれか」という意見があるだろうが、それはマジで申し訳ない。猛省してまたブログをコツコツと積み上げていきます。

なので、応援よろしくお願いいたします。

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